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マルチホップ通信対応高周波PLC通信LSI「BlueChip PLC Multi-hop」の開発について

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投稿日時: 15年06月25日

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2015年6月23日 株式会社メガチップス

マルチホップ通信対応高周波PLC通信LSI「BlueChip PLC Multi-hop」の開発に関するお知らせ

株式会社メガチップスは、マルチホップ通信対応高周波PLC通信LSI「BlueChip PLC Multi-hop」(型番:KL5BPLC250WMP)を開発いたしました。量産出荷は2015年10月より開始の予定です。内容について下記のとおりお知らせいたします。

当社では、これまで、IEEE 1901準拠高周波PLC通信LSIとして「BlueChip PLC」の開発・販売を行ってきましたが、Master(親機)⇔Terminal(子機)間の対向通信の構成[図1]であるため、分岐回路や長い配線長による減衰などの原因により、産業用途などにおいて必要となる広いエリアをカバーすることが困難な場合がありました。

今回、さらに広いエリアをカバーし、かつ、安定した通信を可能とするため、マルチホップ通信機能を実装しました。マルチホップとは、Master(親機)⇔Terminal(子機)間が直接通信できない場合にも、通信可能なTerminal(子機)を中継点とすることで、通信可能とする技術です[図2]。この様な構成によって、より高い安定性・より広いカバーエリアが実現され、設置時におけるネットワーク設計の簡略化が可能となります。「BlueChip PLC Multi-hop」では、最大10段までホッピングを行うことが可能です。ルーティングプロトコルには、ネットワーク負荷が低く、大規模ネットワークに対応可能な国際標準規格「ITU-T G.9905」方式を採用しています。

また、従来のEthernet-Ethernetブリッジに加えて、RS485通信を行う際においてSerial-Serial及びSerial-Etherブリッジに対応しております。これらのEthernet通信とシリアル通信は同時に処理することが可能です。当社で開発した高周波PLC通信LSI「BlueChip PLC Multi-hop」は、センサーネットワークや空調機器、照明機器、省エネ機器をはじめとする産業用機器全般でご活用いただくことが可能ですので、是非、お問い合わせください。


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